説明
名人シリーズ・・・バンカー名人IV
どんな状況のバンカーショットでも簡単に脱出!
「アゴの高いバンカー」、「目玉」、「フカフカの柔らかい砂質」、「ピンまで30~40ヤードのバンカー」…。
“バンカー名人”はコースの状態や天候、様々なシチュエーションで活躍します。打ち方がわからない初心者や中級者、バンカーの苦手意識がなくなり、ピンそばへピタリ!どんなバンカーからでも簡単に打てるようになる画期的なサンドウェッジです。
オープンスタンスに構えたり、フェースを開いたりといったバンカーならではの特殊な打ち方は一切必要ありません。ピンに対して真っ直ぐにスタンスを取り、フェイスの向きもスクエア、真っ直ぐにテークバックをとって、あとはボールの手前にクラブヘッドを落とすだけ。普段通りのスイングをするだけでプロのようなバンカーショットが打てるようになります!
“バンカー名人”はバンカーショットだけでなく、グリーン周りの難しいアプローチショットでも活躍します。ボールがすっぽりと入ってしまうような深いラフや、グリーン奥からの逆目のライといった難易度の高いショットも、バンカーショットと同じように振るだけ。“ザックリ”を心配することなく簡単にアプローチショットが打てるようになります。
“バンカー名人”の特徴
バンカー名人の一番の特長は、超幅広のウルトラワイドソール。丸みを帯びた形状の膨らみ(バンス)により、クラブヘッドが砂の中に潜ってしまうのを防いでくれます。初心者やバンカーが苦手なゴルファーでも、スクエアに構えてボールの手前にクラブヘッドを落とすだけで、砂を大きく爆発させる事ができ、簡単にバンカーから脱出する事ができるのです。ウルトラワイドソールはダフリを軽減するだけでなく、低重心設計なのでボールを上げやすく、高い弾道でスピンの効いたショットを打つ事ができます。
通常のバンカーショットでは、フェースを開いて構える事でロフト角を60~70度の状態にして打ちますが、バンカー名人はフェースを開かずに打てるよう最大70度の規格外のロフト角で設計されています。
この規格外のロフト角がボールを上げ、
簡単にバンカーから脱出させるのです。
ボールの捕まりがよく上がりやすいスリムネック形状は、バンカーの砂や深いラフの芝の抵抗を大幅に低減することで振りぬきの良さを実現しています。また、シャンクも軽減してくれるのでバンカーショットやアプローチショットに苦手意識を持った方でも安心してアドレスできるのもメリットと言えます。
フェース面積が大きな丸型形状はスイートスポットが広く、ボールがどこに当たっても大丈夫という安心感があります。
また、フェース面に三角形に配置されたドットピラミッドスタンプは、インパクト時の砂の抵抗を減らす役割も持つと同時に、大きなフェースでも違和感なく構えられる視覚的な効果が得られます。








